ぱてぃお大門見学ツアー?! 2006.3.19 (Sun)
ってね、団体嫌いの我が家だからもちろん二人だけのですけど。たまには観光気分でも味わってみようかと先週11日に長野市へ行ってきました。昨年11月にオープンした「ぱてぃお大門蔵楽庭(くらにわ)」とその隣の「hiyori cafe(日和カフェ)」を訪れたくて。この日長野は暖かくてコートは全く必要なし、でした。
ここ、善光寺門前の大門にあった古い蔵や商家などを再生、新たな蔵造りの店舗なども設けた商業施設です。詳しくはこちらをどうぞ。
毎月購読している情報誌KURAに、ここの街造りの様子が毎号掲載されていたのでちょっと興味もあったし、夫Cooper氏は古い建物大好きだし・・・。

飲食店や物販店などで20店舗あるんだって。「ぱてぃお大門」っていうくらいだから、パティオつまり中庭があるんですね。ふむ、なるほど。
古い蔵もすべて再生してきれいになっているので、外から見た全体の印象はどちらかというとモダンな和風っていう感じかな。それぞれの建物の間には石畳の小道があったりして、土地の高低差を生かしたちょっと楽しい空間になっているのはいいかも。木造3階建の希少な建物は、見上げると無粋なマンション(?)が隣に聳えていて、景観的にはそれがちょっと残念でした。でもこればかりは仕方ないですねぇ。

開業から4か月が過ぎたところだけど、土曜日にしてはちょっと人が少ないような気がするなぁ。お昼時なのに、飲食店もそれほど混んではいないし。
実は初めにお昼を食べようと思って入ったお店、中に入っても従業員が誰も出てこない。待っているお客さんが2組いたんだけれど、1組は待つのをやめて出て行き、我が家もちょっと待ってみたけれど結局やめちゃった。だって、いらっしゃいませもないし、でも中をみれば空いているテーブルもあるっていう事は、手際もすごく悪そう。で、イタリアンのお店に入り直しました。こちらの対応はきちんとしていてよかったですよ。パスタのランチをいただきました。

さて、ここを訪れてみた印象は? Cooperさんいかがですかね?
「気合いが足りん!」
そうだよね。各店舗脇の陰になる所、でもお客さんからも見えるような場所に、あの派手な色の雪かき(紫とかオレンジとか)や掃除道具が置いてあったり、工事の時に使っていたと思われる木の杭がまだあちこちに残されていたり。せっかく景観に配慮して作った施設なんだからね。そこんところを考えなくっちゃ。植栽も小さなタマリュウが、踏みつけられたのか雪でだめになったのか、はたまた水が足りなかったのか枯れていたり。暖かくなってきたからぜひとも植え替えてほしいな。それから、もっと緑を!って思うし。理想は緑陰で和めるパティオ。これって無理?
こういう複合施設って、経営している人はそれぞれだから、トータルできっちりやるのって結構むずかしいんでしょうね。でもね、こういう所に入ったからには頑張ってもらわなくちゃね。

お昼の後は善光寺にお参り。ここはいつ来ても人がいっぱいいるなぁって思います。こんなにいるのに、みんなどこに行っちゃうんだろ。お参りして、参道のお店をちょっと覗いて帰るのかしらん。ここにいるお客さんがみんなぱてぃお大門に寄ったらすごい賑やかなんだろうなって思ってしまったのでした。
そうだ、その後に寄った「hiyori cafe」もちょっと気合いが足りなかったかも。こちらは内装だけど。アンティークの椅子にワイルドなテーブルは合わないし、壁一面の書棚は新建材のきれいすぎるハリボテっていうのもなんだかなぁ。でも出入り口はちょっとおもしろいかも。

帰ってきてパンフレットをよく見たら、入れるところは全部見たつもりだったのに肝心の物販店のお店を1軒忘れてた! なんかお土産がなくてさみしいなぁって思ってたんだけど、ここにきっとおいしいものあったかも。私とした事がなんてこったい。あぁ残念。