アンティークドアですよ! 2007.5.31 (Thu)
ついこの間GWなんて騒いでいたのに、なんとまぁ、もう月末じゃありませんか。月日が経つのがほんとに早い! 早すぎる! 年齢と共に加速度がついていくんですね。しみじみ納得する今日この頃。
大好きな新緑の5月ですが、今年は朝晩は春で日中は真夏、なんていう温度差のある毎日ですね。それにやけに風が強い日が多い気がしませんか? 先日のフリマではターフ飛んじゃったし、元々風当たりの強い所にある我が家、突風で家ごと吹き飛びそうで怖いです。

そうそうGW、平日の2日が休みだったのできっと空いてるじゃないかと、ものすご〜〜く久し振りに「小布施」に行ってきました。お花の写真が撮りたかったのと、「蔵部」の竈(かまど)で炊いたご飯が食べたくてずっと狙ってたんですよ。でも混雑に恐れをなしてなかなか行けず。人混み・渋滞は大嫌いですからね。それがね、狙いが当たって連休とは思えないほど空いていたのですよ!
「蔵部」は古い酒蔵を改装した食事処で、何といってもオープンキッチンの大きな竈でご飯を炊いてるのが売り。運良くカウンターだったので、目の前で、しかも焚き付けに火を付けて炊き始めるところから見られたのがおもしろかったです。私たちにとってはかなり懐かしい光景。板さんたちは全員ハッピに股引、しかも雪駄履きのフルジャパン仕度で、この気合いの入ったところがいいんだよね。ジャパニーズ料理パフォーマンスを目の前で見られる、みたいなものでしょう。値段的にはちょっと高いと思うけれど、これならまぁいいかとほぼ納得しながら帰ってきました。街は以前より植栽も多かったし、まだまだ進化しつつあるようですね。

さて先月予告(?)しましたように、GWにアンティークドアのリフォームしましたよ。去年の秋にネットオークションでCooperさんが落札したものを放っておいたのですが、いよいよ行動開始の季節がきたようで・・・。まずは3重塗りになっていたペンキをラフに掻き落とし、次にサンダーでウィーンとやって、うまく剥げない細かいところはさらに手作業で剥ぎ、磨き、アンティークワックスを塗って、またまた磨いてやっと取り付け・・・。とまあ、書くだけでも息切れしそうな作業の流れ! 今回も結構大変でしたよ。
で、今回の教訓! ペンキ塗装のものは、やっぱりペンキ塗りにしましょう。ペンキを剥がして無垢にするって、とっても無謀な事ですねぇ。えっ、私がいけない? 確かに木地のままがいいっていいましたけどね。だって、何色を塗ったらこの場所に似合うのかわからないもの。
それにしても、ちっちゃなサンダーでペンキを落とすのって、もうえらいこっちゃです。体も庭も白い粉だらけになるし、掃除機で吸いながらやるんだけど、すぐにフィルターが詰まっちゃうし、イライラしとりました、Cooper氏。

それでも何とか2日がかりで剥がしはほぼ終了。やっと下地がまあまあの状態になりました。さすがにこの作業は疲れたみたいで、GW中はここまでとしました。でも、その後は平日も夜になるとまたまた磨く磨く。ペンキが凹んだところに深く入り込んでいるので、それを落とすのもなかなか時間がかかるようでした。やっとまあまあ満足の下地となって、さて何を塗るかでまたお悩みの様子。オークのオイルステインを塗ってみたものの、枠と中の木目の違いがありすぎて色もイマイチ。で、またサンダーで落とし、今度は水性ステインを塗ってみたものの気に入らずにまた落とし・・・。何度かくり返してやっとほぼ納得したのがアンティークワックスなのでした。
剥がしてみてわかったんだけど、杉材だったのがちょっと問題でしたね。イギリスのアンティークのようにオーク材ではないわけで、ちょっと木目が気になる訳です。でもね、せっかくここまでやったんだからさ。それにだんだん慣れてきて(?)結構イケるかもなんて思えてきたし・・・。始めてからほぼ1か月、ついに取り付けとなりました。
我が家のリフォームの鉄則、やっぱり「より古く、さらに古く」になりましたよ。蝶番は味わい深く(?) 錆びた鉄製、ノブは無垢の真鍮ですから、いかにもアンティークっていう感じ。超貴重品の「マイナスねじ」を使ってあるところが、また、涙ものだそうで・・・。ペンキ剥がしでいっぱい傷ついているし、もろアンティークですよ。でも、磨きに磨いたので、触るとツルッツルのすべすべで気持ちよいのです。いまだ毎日眺めては感慨に耽るCooper氏でありました。

ところで外した古いドア、どなたかいりませんか? 取りに来ていただける方に無料でさしあげます! Cooper氏は、こんなの欲しい人はいないっていいますが、捨てるに忍びない。でもねぇ、ドアを替えようなんていうお家は滅多にないでしょうし、ぴったり合う訳ないから付けるには加工が必要だし、果たしてどうしたもんでしょう。小さく切って可燃物に? それもねぇ。どなたかもらってくださ〜〜い!