やっと来たね、春! & アルセーバはセバにアル! 2008.3.26 (wed)
春が来てうれしいんだけど、あのいやな花粉症も一緒にきちゃいました。長い長い冬が突然終わって春になった日(皆さんもそんな感じしませんでした?)、9日はほんとに暖かくて14°もあったんですよ。で、そんなうららかな春の日に浮かれてちょっとだけ庭に出ただけなのに、その翌日、しかも眠っていた明け方にくしゃみ連発なんて、あまりにひどいじゃない! こんな始まり方ってあるんだって、我ながらびっくりです。せっかく暖かくなってうれしいのに残念〜。

今年は3月になっても道路や庭の雪が溶けずにたくさん固まっていて、近頃経験のない寒い冬でしたね。でも、ほんとにやっと春が来たようで、こんな年だからこそ春の到来がすごくうれしいです。でもね、やっぱりお天気はかなり変! あの春になった翌日は朝起きたら何と雪! しかも3、4cmくらい積もって。でもその後気温が上がって1日で溶けましたけど。が、そのまた翌日は日中18°! 冗談も休み休みでお願いね、みたいなメチャクチャなお天気でした。

さて、例のおいしいお話・・・、やっぱり秘密! なんて思ったけど、口に出さずにいられないから紹介しちゃいましょう。皆さんの中にはきっと、もう何度も行ったよなんて方もいらっしゃるでしょうけど。
塩尻市の洗馬(せば)にあるイタリアンレストラン「アルセーバ」。市の中心からはだいぶ離れた住宅地の中の、えっ、ここ? みたいな所にあるんですよ。近くにはブドウ畑もあって、レストランがあるなんて思えない静かな所もいいよねぇ。
初めて訪れた日、オフホワイトの外観に印象的な真っ赤なアンティークドアを見て、Cooper氏曰く、「このドア、ビクトリアンクラフト!」。大のお気に入りで、毎日HPを目を皿のようにして(!)見ているCooper氏、社員の方々より商品に詳しいかも?! なんて思う私です。てな訳で、お店に入る前から好印象のアルセーバなのでした。

満席でしたからしばらく待ってから案内されたのは大好きなカウンター。二人だとカウンター確率は結構高くて、どこに行ってもオープンキッチンがうれしい私ですが、その横の壁にもなんとCooperさんが欲しかったステンドグラスが! ここにいたのか君は・・・、っていう感じですかね。それに椅子もテーブルも、もちろんビクトリアンクラフトのものでした。
オープンキッチンのカウンターって、シェフのお仕事をすぐ目の前で見られるのがうれしいですよね。その手際の良さに惚れ惚れし、スタッフの皆さんの接客もとても感じがよくてすっかりお気に入りになりました。BGMのボサノバがさり気なく聞こえるのも◎ですね。
この日いただいたのは私はドルチェ付きのパスタランチ、夫は安曇野産の豚ソテーのランチ。サラダ・ドリンクもついてこのお味の¥1,350はすごくお得だと思うな。丁寧なサービス&雰囲気もプラスしたらさらにリーズナブルでしょう。そうそう、器もすごく個性的な和食器なのでした。イタリアンなのにとってもお似合い。カメラ持って行かなかったので、残念ながらこの日の写真はなしです。

混む事を予想して少し遅い時間に行ったので、シェフの手が空いた頃にお聞きしたところ、ステンドグラスや家具はやっぱりビクトリアンクラフトから購入、お店の壁塗りや屋根は自ら施行されたんですって。すっご〜い! そんなお話まで伺って楽しくておいしい時間を過ごさせていただきました。
で、先日も私の誕生日祝(2日過ぎでしたけど)っていう事で行って参りました。やっぱりランチですけど。だって夜行ったらワイン飲みたくなるでしょ。ちょっと遠いから行き帰りが大変。峠を越えねばなりませぬゆえ。もしも歩いて帰ったら朝には家に辿り着くかなぁ。まさかねぇ、歩くわけないでしょ。それとも、主役は私なんだから、私だけ飲んでCooper氏はハンドルキーパー! いえいえ、超良妻のワタクシですもの、そんな罪な事できませんわ、オホホ。(その発想がすでに悪妻!)

おバカな話でごめんなさい。話を元に戻しましょう。今回は二人ともお肉+ドルチェのコースにしてみましたが、なんとお肉は諏訪産の鶏さんなんですと。地元の食材をできるだけ使うというポリシーがしっかりおありのようです。鶏好きの我が家ですから、ソースまで舐めるように(さすがに舌じゃなくてパンで取ってね(笑))食べちゃいました。バルサミコの甘酸っぱいソースとグリーンのソースの2種類がお肉を囲んでおりました。付け合わせにはポテトをスライスして重ねて焼いたの(これ何ていうんでしょ?)と、自家製(!)のマカロニが。トマトソース色した長いのがそれですよ。歯ごたえはまさにアルデンテ。こういうマカロニは初めて食べましたけど、普段食べているのとは全く違いますねぇ。もちろんおいしかったですとも。
今回も食事の後に、またお話をいろいろ伺ってきました。でも忙しい方ですから時間大丈夫だったのかなって心配だったりして・・・。写真もあちこち撮らせてもらっちゃったし。そうそう、シェフ、車も大好きだそうですよん。
アルセーバは、シェフの心意気が感じられる、とても居心地のいいイタリアンレストラン。皆さんもおいしくて豊かな時間を過ごしにいかがでしょ。平日の場合は店休日をお確かめの上お出掛け下さいな。