おせち 2002

あけましておめでとうございます。よいお正月をお迎えの事と存じます。昨年は我がホームページをかわいがっていただき、ありがとうございました。
2002年、また新しい年がやってきましたね。我が家も穏やかなお正月を迎えました。大晦日ちょっと食べ過ぎて、少々胃の重い元旦の朝ではありますが・・・。
さて、今年もおせちを何種類か作ってみました。松前漬けなど手の掛かるものは、いつもクリスマスを過ぎた頃から作り始めるので年末はいつも忙しいのですが、これをやらねば一年が終わらない感じです。大変だけど、上手に出来るとやっぱりうれしい! という訳で毎年好きな物を作っています。

七品盛りは、黒豆・伊達巻き・かまぼこ・かずのこ・エビの甘辛煮・ワカサギの唐揚げ・酢蓮根です。黒豆はふっくらとあまり甘すぎずに、今は天国にいる母に教えてもらったレシピを参考に、いつもたくさん煮ます。しわが寄らずにとってもうまくできますよ。ちっちゃな伊達巻きは、うちの卵焼き器がお弁当サイズで小さいので、こんなにかわいい伊達巻きなんです。でもいろいろ食べたいおせちはこのぐらいでもちょうどいいかなと思ってます。市販の伊達巻きはあまりに甘いので、自分で作るようになりました。
松前漬けはするめと昆布をキッチンバサミで細く切るので、手が痛くなって大変なのですが、それでも毎年やっています。するめと昆布のうま味を吸った人参がコリコリしてとってもおいしい! 煮しめは野菜の湯葉巻きと高野豆腐ですが、湯葉巻きは生協の冷凍食材で、自分の味付けができますし、簡単で色もきれいなので使ってみました。

大好きな栗芋きんとん。茶巾に絞るとかわいくて食べやすいので、もうずっとこの形にしています。1つずつラップで茶巾にして、冷蔵庫でそのまま保存しておきます。お客様にお茶菓子として出しても喜ばれます。
三種盛りは、たたきごぼう・鮭の昆布巻き・なます。たたきごぼうは、ごまたっぷりで甘酢の味が浸みておいしいです。昆布巻きもやわらかくおいしくできました。生鮭を使うので、身欠きニシンよりずっと簡単にできますね。ゆず入りのなますはさっぱり味がいいですね。

信州では地方によって、元旦の朝に「まめで、くりくり、かきとる」と言って、豆・栗・柿を食べる習慣があります。健康で一生懸命働いて収入を得なさい、ということでしょうか。我が家もこの習慣を守って、黒豆と甘栗と自家製干し柿を食べます。お茶と和菓子にこの三品を食べてお正月のおせちが始まります。